World
狭間の掟
狭間
意識不明の重態にある人、もしくは善悪の判断が付かない人間が訪れる世界。精神的・肉体的にピークの年齢に設定され る。罪という概念は無い。
お腹は空かないし食べなくても死なないが、生きるために水が必要。狭間では生前の10倍のスピードで時が進む。天気は常に曇り。実質歳をとらない。
仮命
狭間で与えられる仮の命。狩りをすることで他人の仮命を受け継げる。狭間での設定年齢×10個で現実世界に生まれ変わるor生き返ることができる。
ければ多いほどライズが強化される。830万個狩ると、望んだ人間を生き返らせることができる。
狩り
狭間における殺人行為。
管理人
狭間において全てを監視、管理する役人。銀髪に左右非対称の色(白と黒)の翼を持つ。人に管理人は殺せない。
狭間での設定年齢×10年を狩りをせずに生きることで管理人になることができる。
関ヶ原
狭間で狩り行為が横行している治安の非常に悪い場所。
狭間に初めて来た人間はここい連れてこられる。
禁漁区域
TDと管理人のみが入ることを許された区域。管理人の暮らす場所もここに存在しているが、TDにも知らされていない。
一般の人間はライズを発動させることはできないが、TDタグがあればライズを使える。
ライズ(シンボライズ)
狭間において一人に一つ与えられた身を守る武器。生前の自分の象徴とも言える物が武器になる。
狭間での強さは「普通の武器<ライズ」であるが、持っている仮命の数によりライズも強さが変わる「仮命の数(少)<(多)」
TD
管理人から指示された人を狩る仕事をする組織。仮命の多い人(LL)が対象。狭間に水を供給している。暮らしは最高級。
その存在は狭間中に知られているが、内情は一切明かされていない。
LR(ライフラビット)
狭間において、狩りをせず穏便に日々を暮らしている人間。
LC(ライフコヨーテ)
関ヶ原で来たばかりの人間を狩ったり、狭間における弱者を狩ることを目的としている人間。
LL(ライフライオン)
仮命を多く持つ人間や、力のある者を積極的に狩る人間。彼らは小物(仮命の少ない者)は眼中にない。